母親を起訴猶予処分=同居男が男児暴行―津地検(時事通信)

 三重県鈴鹿市の自宅アパートで無職小島正嗣被告(25)=傷害罪で起訴=が同居女性の次男(6)に暴行したとされる事件で、津地検は25日、傷害ほう助容疑で書類送検された次男の母親(34)を起訴猶予処分とした。
 同地検によると、家族が処罰を望んでいない点や自白し反省している点などを考慮したという。
 母親は先月21日、鈴鹿市算所のアパートで小島被告が次男に暴行した際、次男の背中を押して同被告に近づけるなどしたとして、県警鈴鹿署が今月12日、津地検に書類送検していた。次男は意識不明の状態が続いているという。 

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